今、すでにあるまちの財産を活かしたまちづくりを目指して。

真鶴は神奈川県の西端に位置する、面積７平方キロ、人口7000人の小さな港町。素晴らしい森と海とコミュニティに恵まれたまちですが、人口減少・高齢化・空き家問題など、現代日本の地域課題もこの小さな町に凝縮されています。しかし、この街には、「美の基準」という独自の美意識で景観を守ってきた文化と、外国人を含む多様な移住者と、頻繁に真鶴を訪れる関係人口を含むコミュニティという財産があります。そんな財産を活かした新たな街づくりに役立ちたい。真鶴ブランドはそんな思いから生まれました。